ミニトマト試食(今日は雑談多めです(笑))
1ヶ月ほど前から育ててたミニトマト、2個だけ収穫してみました。
ハルディンのミラクルリッチがもう食べられそうな色だったので、試食しました。
自分で育てたと言うひいき目な感想抜きにして
「甘くて美味しい!」
2個だけだと物足りない~😆
早く他のも食べたいな
来年はもっと沢山育てたいと思いました。
来年は緑のカーテンを作りたい
ミニトマトの行灯仕立ては案外面倒くさいので、
来年は地植えで、網にキューリも育てて、緑のカーテンにするぞ~。
(もう成功した気に成ってるぞ(笑))
プチロザ (id:petitrosek)さんが尻腐れ病になったとの事で、うちのも全部、鏡で点検したけれど、今の所大丈夫でした。
過去何度もトマト栽培は失敗してるので、その失敗を元に色々Netや本で育て方を調べました。
トマトの原産国が砂漠に近い乾燥地帯なので、元々乾燥気味の方が育つだろうと考えて、水やりはあまりしてませんでした。
植え付けてからは3回ほどしか水をやってません。
それより長雨による根腐れや病気の方が心配でした。
当初植え付ける時にリキダスを使って、水やりは土中の水分計で測ってDryになっても葉っぱは元気だったので、過去3回の水やりのうち1回は再度リキダスをやったので、カルシウム補給に成ってたのだと思います。
リキダスのホームページにもトマトの尻腐れ病予防と書かれてるので、その影響もあるのかな?
でも今後なったら嫌なので、プチロザさんの所でも書かれてる様に、房の180度反対側の葉っぱを取りました。
当初、葉っぱを取る事に「光合成が出来なくなるのでは?」って思っていたのですが、他の色々な農家さんの動画とか見てると、結構葉っぱを落としていても大丈夫みたいですね。
そう言えば母もよく野菜作ってたっけなあ
うちは貧乏だったので園芸用品とか土とか肥料とか買ってたのは見たこと無くて、小さなスコップだけで土作りしてて、毎日出る生ゴミを肥料代わりに植えてたみたいです。
亡くなった母がたまに作ってたトマトもよく失敗してて、
尻腐れだったり、決裂してたり、のトマトだったのですが、
母の時代にもGoogle先生がいたらもっと上手に出来てたろうなあと思います。
お仏壇にお供えする前に食べちゃったので、次回の収穫した分はちゃんとお供えしよう。🙏
ミニトマトを使ったお気に入りの料理本
行正り香さんの「だれか来る日のメニュー」に書かれてるミニトマトのパスタが美味しくて、これを沢山作って冷凍しておきたいです。
この本は子供達のお気に入りで、私は夕食を作る時は、いつも台所にその日使う本を立てて見ながら作るのですが、
私が立てた本を、よく「だれか来る日のメニュー」の食べたいページに変えられてました。
暗に「今日はこれ作って」と言う子供からのメッセージだったのです。
今でも子供達がたまに家に来ると「ミニトマトのあれがいい」とリクエストされます。
ちなみに「あ、おいしい」に書かれてる「アマトリチャーナ」も大好きみたいで、冷凍しようと大鍋で大量に作っても、いつも気がつくと、あっと言う間に食べられてしまいます。
この本は昔流行った本でBookOffで100円で買ったのですが、
大当たりで、ここに書かれてる料理は全部作りました。
川津さんは元々料理本の編集者さんだったので、川津さん自身で食べて美味しかった料理をまとめた本なので、ハズレは無いですね。
中に書かれてる文章も流石にプロなので惹き込まれます。