空気を読むユーフォルビア・ダイアモンドフロスト
赤黒の渋い寄植えとユーフォルビア・ダイアモンドフロスト
先日作った、赤と黒の渋い寄植え
ペチュニアは元気に咲いていて、元々幅が30cmのポストの下に置くために、横は伸びてきたらカットしてます。
もう2回カットしたかな?
私の予想ではユーフォルビアが大きくなって、ペチュニアの間にかすみ草のようにチラチラ舞う予定だったのですが、、
ペチュニアの勢いに負けそうです。
ってか、ユーフォルビア・ダイアモンドフロストは、過去画像を見ても、空気を読む子って感じがします。
他に植物がいると、自己主張する事無く、他の子をうまく引き立てますが、一旦空間があくとグングン伸びます。
暑さで他の植物達が終わった後に、グングン成長
その間も常に花が咲いているので、かすみ草代わりに、外側からカットして、他の花と一緒に部屋の中に飾ります。
すると、益々大きくなって来ます。
株幅は、フェンスの間隔が1区画15cmなので、6区画で90cm位でしょうか?
ラベルに書かれてた幅40cmの2倍以上に大きくなりました。
でも隣の植物には寄りかからないです。
それが空気を読む力(笑)
お庭に1株あると、ぱっと明るくなるし、切り花にも使えるし、重宝する子です。
うちの環境では霜が降りたら終わってしまいましたが、
毎年、大概、LCCが安い時期(2月頃)に行く北九州市の友達の家では、真冬に元気に咲いています。
友達いわく「うちは東京より寒い」らしいのですが、うちの地域よりは温かいので、何年も咲いています。
花が絶えることはないそうです。
ミニトマト
もうそろそろ、トレリスの天井に到達しそうな、ミニトマト。
実が赤くなって収穫して、収穫した部分の茎を下に降ろさないと、これ以上伸びたら、他にも支柱刺さなきゃですね。
何がなんだか、そろそろスパゲティー状態
昔の私のプログラムみたいだわ(笑)
ハルディンはお花が4段、実が3段
カゴメはお花が3段、実が2段成っています
このまま順調に育って下さい 🙏
しかし、心配な箇所が1箇所
ハルディンの誘引で曲げた部分に、白いぶつぶつが出来ています。
Netの情報では生理現象らしいのですが、大丈夫かなあ?
後、雨が降ると、肥料が過剰な症状(葉っぱが丸まる)が出ます。
まだ肥料は1回しか追肥してないのですが。
元々の培養土に肥料が入りすぎてるのでしょうね。
初心者だったのでトマト用の土を使いましたが、次回からは他の土にします。
ってか、次回はあるのか?失敗したら次回はない😆
うちの環境では雨よけがない、日照時間が短い、とトマトには悪条件なので厳しいです。
どこかのメーカーは3段目から肥料が効き始める様に土を設計しているって、読んだのですが、多分タイムリリースの肥料を入れているのでしょう。
やはり、そう言うちゃんと考えているメーカーの土を使うか、普通の土で、自分で考えながら追肥する方がいいかもしれません。
トマトは乾燥気味な方が元気ですね。
土が乾燥してて、水分計で測って「Dry」に成ってても、葉っぱは元気そうです。
反対に雨が降ると葉っぱがヘナってなります。
やはり軒下で乾燥気味に育てないと駄目ですね。
てんとう虫の赤ちゃん
ガーベラにテントウ虫の赤ちゃんが!
ワーイ!いらっしゃいませ~❤
ガーベラにアブラムシはいないので、多分うどんこ菌を食べてるのでしょうね
特等席をご用意いたしますので、お腹いっぱい、お食べ下さいまし~。
「俺達とはえらい扱いの違いだ」Byヨトウムシ