バラに無料の肥料を追肥 & 何故か色が濃くなったミニパンジー
バラの追肥
今日はとても涼しくて、こういう日は肉体労働するのに丁度いい。
暑くなったら大変なので。
そんな訳で本日はバラの追肥しました。
明日から暫くまた雨模様なので、追肥が雨で染み込んで行くだろうから、グットタイミングです。
私は何十年も前から、庭作業以外は、ほぼパソコンの前に座っているので、
もう足腰が弱ってて、追肥だけでも私にとっては重労働です😆
市役所で月に一回無料で貰える、汚水処理場で作られた肥料。
一昨年、産業祭りでお試しサイズを貰って、パンジーの大野君にあげたのです。
大野君は元々”ダラ~”っとした子だったのですが、この肥料を上げたら、色が濃く綺麗になって、シャキーン!とやる気出してきました。
当初、「汚水処理場からの肥料って、なんか怖わそうだな、、」
って思ったのですが、汚水処理場のホームページでは、肥料の品質検査結果が毎月出ていて、安心出来そうです。
なんせリサイクルにも成って、無料で貰えるのは有り難いですね。
我家くらいの庭だと1袋で3-4ヶ月はもちます。
皆さんもお住まいの役所か、近くの汚水処理場のホームページを探してみて下さい。
バットグアノ
バットグアノはマンション時代から使ってて、やはりお花の追肥に使うと、花が綺麗に咲きました。
粉状タイプだからか、有機肥料なのに即効性があります。
あげて次の日位に花色が良くなります。
ただ、その分持続性はそんなに無かった気がします。
お花が少なくなったなあと感じたら追肥する感じで使ってました。
今はお試しの為、色々な肥料を持っているので、最近は、あえてこれを購入する事は無かったのですが、
-コロナの影響か、凄く安い値段で処分品コーナーにあったので、購入しました。
上記は2点とも有機肥料なので、地植え専用です。
バッドグアノは私が鉢で育てている時は何の問題もなかったのですが
基本的に有機肥料は鉢で使うと、あまり良くない影響も考えられるのでご注意下さい。
色が最近濃くなったミニパンジー 春マンボー(花苗うえた 作)
花って普通は寿命が近づくと色が薄くなるのですが、このパンジーは何故か濃くなりました。
高知の育種家 うえたさんのミニパンジー 春マンボーです。
前は薄いピンクだったのですが、いつの間にか渋いワイン色?に変わりました。
この色もいい感じです。
不思議な技術ですね?
紫陽花の遺伝子でも入っているのでしょうか?
花柄は摘んだ方が長持ちします
最近雨が続いたせいか、結構根本が腐ってくる植物もあったのですが、花数は少なくなりながらも、まだまだ元気です。
ほぼ毎日花柄摘みしてるからでしょうね。
タワービオラの方は、結構花柄摘みが大変で、ホッパラかし。
一応何処まで観賞価値が保てるか、テストの為にまだおいています。
しかし、結果はもう既に出てますが。
やはり花柄摘みしてる方がお花は長持ちしますね。
忘れた頃に咲きだした羽衣ジャスミン
先日記事にした、全然花が咲かない羽衣ジャスミン。
気がついたら昨日くらいから結構な数が咲きだしています。
そして本当にジャスミンの香りがします。(当たり前だが)
決してトイレの芳香剤みたいな安っぽい香りではないです(笑)
本物のいい香り~ウットリ(人´∀`).☆.。.:*・゚
これから本気だすのでしょうか?
世間ではもう多分終わってる?