今日の庭(&過去の庭) 地植え組 & 雑草魂Part2
花の遺伝子による色の個体差
自然界では黄色い花が強いって言われてますが
青系が強いと聞いた事があります。
実際に育ててみても、そう思います。
やはりパンビオは青系が丈夫で、白系が弱いと思います。
遺伝子って凄いですね。何代でも引き継がれるのですね。
同じ花でも色で個体差が出るのも不思議です。
青いバラが弱いのも、元々のバラの遺伝子にないからだそうです。
庭の色使い循環
それで昨年の冬の庭のテーマカラーは、パンジー・ビオラに合わせてパステルブルー。
所々にパステルピンク。
それまで黄色はあえて入れてませんでした。
色々な色を入れちゃうと上手く馴染ませるのが難しいと思ったから。
でも根が飽き性なので、同じ庭にするのもつまらなくて、
そして今季は反対に使ったことのない色、
黄色と紫をテーマカラーにしました。
(ちなみにビジネスの世界では黄色と赤って、広告としては目立つけれど、胡散臭く感じる色合わせだそうです。って昔、何かの本で読んだ覚えがあります。
確かに黄色と赤の食べ物屋さんや中古車屋さんて胡散臭そうだわ。
今回のうちの庭には黄色と赤も点在してるので、胡散臭そうな庭?(笑))
生きて会話をしているお花くん達
毎朝起きるとまずリビングに居るドールさん達に「おはよう!」って声をかけて、それぞれ頭ポンポンとか、ハイタッチ。
それから窓のシャッターとカーテンを開けると、この子達にも「おはよう!」って声をかけます。
「ママおはよう!」って返してくれてるみたいです。
元来はお花って太陽の方に顔を向けると思うのですが(上の写真だと右と上)、何人か常に目が合う子がいます。
お花も「ママはあそこにいる」って、わかるのでしょうね。
上の写真だと紫のヒゲのおじさん軍団の手前の子達とか右側にも2-3人います、ピンクの子達だと、この2人とか↓
不思議ですね。
ちなみに、紫のひげおじさん軍団は我家での呼び名はシャネルズです。今のラッツ&スター
昔のカッコよかった時代のマーシーがいっぱいいると思いませんか?(笑)
今の若い子は知らないか。
ピンク軍団は柿の木坂グループ
光り輝いている子が白石麻衣ちゃんです。
昨年は嵐でした
最初に「始めまして!」って元気に背筋をピーンと胸張って咲いた子が凄いオーラを放ってて、その子を松潤と名付けました。
その後それぞれの個性を見ながら名前をつけました。
って、どうでもいい親ばか話でした😉
雑草魂Part2
以前書いたつるニチニチソウに続き、
ど根性植物シリーズです
雑草なのかな?シレネにも似てる綺麗なピンクの小花
うちにあるピンクパンサーとは葉っぱが違います。
この花は引っ越してくる前から、雑草と一緒に植わってて、何度か雑草取りしたのですが、また生えてきました。
困って除草剤をまいたのですが、それでも生えてくる
しまいには防草シート貼って、人工芝を敷きました。
これでやっと雑草取りから開放されたのですが、、
また復活しています。
綺麗だからいいかあ?
先日のつるニチニチソウと違ってちゃんと土の所に生えてるから、擁壁壊すこともないでしょうし。
しかし、これは何の花なんでしょう?
分からなかったので、
↑の 写真から花の名前を教えてくれる、写真AIで調べたら、
色々出てきたけれど、オキザリスなのかな?
結局「これだ!」って決定打が無くて、わかりませんでした